こんにちは!ゆいです!
今回は、ブログ有料テーマ「SWELL」を徹底解説します。

ゆい有料テーマ、高いよね・・・
以前私もそう思っていました。
あらゆる有料テーマを調べ尽くし、こだわりがあり、SWELLに行き着いた私が、
- なぜSWEELを購入することを決意したのか
- 実際にSWELLを使ってみた所感
- SWELLのメリット
- SWELLのデメリット
を徹底解説します!
- 有料テーマを購入するか迷っている人
- 有料テーマ購入をオススメできる人
- SWELLが気になっている人
- SWELLのメリットと同時にデメリットも知りたい人
それではいってみましょう!
有料テーマ「SWELL」とは?

開発者の了さんが出している、WordPressの有料テーマです。
キャッチフレーズはこちら
– シンプルなのに、高機能 –
もっと気軽に、楽しく記事を書こう。
それを可能にするWordPressテーマです。
ゆい確かにキャッチフレーズ通りのテーマかも!
\ぜひ公式ホームページをのぞいてみてください/

なぜ有料テーマを購入することを決めたのか?
これまで私は有料テーマに対して、このように思っていました。
ゆい有料テーマは気になるけど、高すぎ!
ブログの収益化も見込めてないのに有料テーマ購入なんて贅沢では?
くまなんで有料テーマを買おうと思ったの?
これまで私は有料テーマは気になっていたものの、「購入」までには至りませんでした。
SWELLを購入する前は、「Luxeritas(ルクセリタス)」という無料テーマを使っていました。
これが、私のWordPressデビュー。
同じく無料テーマの「Cocoon(コクーン)」と迷いましたが、
- デザインは「Luxeritas(ルクセリタス)」のほうが好みだった
- 機能はほとんど変わらない
- カスタマイズの幅は「Luxeritas(ルクセリタス)」のほうが広そう
- 名前が「Luxeritas(ルクセリタス)」のほうがオシャレ(笑)
という理由で「Luxeritas(ルクセリタス)」を使ってみることにしました。
「Luxeritas(ルクセリタス)」は無料とは思えないくらい、とても優秀でした。
くま無料テーマでは「Cocoon(コクーン)」と「Luxeritas(ルクセリタス)」が、1、2を争うみたいだね。
Luxeritas(ルクセリタス)のよかった点
- SEO対策がなされている
- サイトスピードが速い
- 詳細な設定ができる
- ある程度納得できるデザイン
- レスポンシブ対応
- 無料
しかし、当時ブログ初心者だった私は大きな問題を抱えていました。
Luxeritas(ルクセリタス)のイマイチだった点
- デザインのカスタマイズが難しく、時間がかかりすぎた
- プロのようなデザインがなかなか実現できず、デザインに不満があった
- プログラミングやデザインを学んだあとでも、思うようなデザインを実現するのが難しかった
- そもそもテーマが持つデザインレイアウトが単調
- コードの知識が必要だった(ここで初めてコードを勉強しました)
- サポートやマニュアルがないので、ググりまくるのが大変だった
- 完全ブロック対応ではなく、記事執筆にClassic Editor (クラシックエディター)を利用するも使いにくかった
- 記事更新が億劫になってしまった
これらはLuxeritas(ルクセリタス)が問題なのではなく、無料テーマが実現できる限界なんだと思います。
ゆい記事更新も、デザインレイアウト変更も、本当に大変だった・・・
労力のわりに100%納得がいくデザインも実現できなかったし・・・
- ブログをもっと好きになりたい
- もっと書くのを楽しくしたい
- もっと早く記事が書けるようになりたい
- 本格的に収益化したい
- フリーランスとして、きちんとしたブログを持っておきたい
- Webデザイナーとして使えるテーマを持っておきたい
- Classic Editorの公式サポートは近々終了してしまう
そのため、有料テーマの購入に踏み切りました。
次からはSWELLを実際に使ってみた所感をお伝えします。
SWELLのよかった点
1. とにかくデザインがキレイ!しかも簡単に実現可能
当ブログも「SWELL」で作成しています。
個人的には、デザインに大大大満足!!
シンプル、きれいめ、可愛らしさも備えている(と思っている)。
しかもカスタマイズが超絶カンタンでした!!
(無料テーマを使っていたときと比べると段違い!!)
「あの、カスタマイズにかけていた何時間もの時間は、なんだったんだろう・・・」と思えるほどです。
ゆい自分のブログを見るたびにテンションが上がるようになりました♪
SWELLで作成された、素敵なサイトたちはこちらを参照
2. 記事執筆がはかどり、ブログ更新が楽しくなった!
「SWELL」はブロックエディタに完全対応しています。
くまクラシックエディタでも問題なく書けるし、
別にブロックエディタに対応してなくてもいいんじゃない?
ゆい使ってみたら分かるこの快適さを体験してほしい!
「SWELL」にはたくさんのブロックが用意されています。
「SWELLブロック」というSWELL専用のオリジナルブロックもたくさん。

アコーディオンも簡単に設定
ワンクリックでアコーディオンも作成できちゃうよ。
ワンクリックすると
なんて簡単なんだ・・。
くまふきだしも自由自在!
ブロックエディタを使うと、スラスラと楽しく記事執筆ができちゃいますよ!
3. サイトスピードが神レベルに速い
「SWELL」のサイトスピードはめちゃくちゃ速いです。
速いと言われている「Luxeritas(ルクセリタス)」からテーマを変えただけでもスピードが上がりました。
こちらは私のブログのサイトスピードです。
もちろん振れ幅はありますが、100を記録しています。
これまで100なんてスコアは出したことがなかったので、びっくり仰天でした。
PageSpeed Insightsより

ゆいSWELLに変えただけじゃこんな高いスコアは出ません。
サイトスピードを上げる対策ももちろん必要です!
プラグインで追加される機能は、基本的にSWELLの標準機能として備わっているので必要ないケースがほとんどです。
プラグインを入れるとどうしてもサイトが重くなってしまいがち。
下記のようなプラグインはSWELLに標準搭載されているので、入れなくてOKです。
プラグインの数が減らせる分、サイトが軽く、速くなります。
- 「Table of Contents Plus」などの目次生成プラグイン
- 「Lazy Load」などの画像遅延読み込みプラグイン。(Jetpack内のlazyload機能も不要)
- 「Speech bubble」などのふきだしプラグイン
- 「WordPress Popular Posts」など人気記事リスト作成プラグイン
- 「Classic Editor」を含むエディターカスタマイズ系プラグイン
- 「All in One SEO」などのSEO対策系プラグイン(代わりに「SEO SIMPLE PACK」を使用。シンプルで軽い)
4. コスパ抜群!買い切り型で、複数サイトに使用できる(商用OK)
「SWELL」の購入を決めたのも、ここは大きいです。
「Snow Monkey」のようなサブスク型のテーマがたくさん出てきた中、「SWELL」は買い切り型で提供してくれています。
しかも複数サイトに使用できる。
さらに商用OK。
私のようなWEBサイトを作る人にはかなり嬉しい部分です。
さくさくサイトが作成できちゃうので、クライアント様にお安めにサイトを提供できるのもありがたいですね。
5. サポートがかなり充実している(SWELL利用者専用コミュニティもあり!)
私はこれまで、「ググりまくってサイトをなんとかする」というスタンスだったので、正直サポートやフォーラムはそこまで重視していませんでした。
しかしいざ「トラブルが起こったとき」はこのサポートがなんとありがたいことか。
質問すると、なんとその日に返答がいただけました。
ゆいなにか起こったときでも安心♪
カスタム方法が分からないときにも、答えていただけます。
くま安心して使用できるのは心強い!
6. 開発者の了さんが熱心で、常にアップデートされている
「もうアップデートされたの?!」というほど、頻繁にアップデートがなされ、テーマがどんどん洗練されていきます。
SWELLにはもちろん子テーマもあるので、アップデートによるデザイン崩れなどはなし。
どんどん使いやすくなっているのには、ただただ脱帽します。
ゆい今でも充分な機能があるのに、どんどんよくなってる!
くまフォーラムで「もっとこうしてほしい!」と要望も伝えられるのも、
すごい!
\SWELLの公式ページへ/
SWELLの特徴を見てみる
\ SWELLをダウンロードする/
SWELLの購入はこちら
SWELLのイマイチな点
ゆい正直、ないかも・・・
ということで、正直「ここがイマイチ!」という明確な点はないです。
が、ここはあえて挙げさせていただきます。
1. カスタマイズの幅が狭い?
開発者の了さんがおっしゃっているように、知識がないとカスタマイズできる幅は狭いです。
細かいカスタマイズをすることはできません。
「なぜカスタマイズできる幅が狭いのか?」
開発者の了さんはこのようにおっしゃっています。
ゆいカスタマイズしすぎるとごちゃごちゃとしてしまうことも。
カスタマイズの幅を狭くしているのは、「デザインに統一性を持たせるため」でもありそうですね。
カスタマイズの幅は狭いとはいっても、400種類ほどの設定項目が用意されています。
ゆい私はブログを作る分には、SWELLに対して「カスタマイズの幅が狭くて困る!」と思ったことは一度もないですね。
2. 「可愛い雰囲気」を出すのが難しい?
私は「可愛い雰囲気」を出したい!と思っていたので、他デザインテーマのSANGOにするかどうか非常に迷いました。
SANGOと比べると、確かにSWELLは「丸み」が少なく、「可愛い雰囲気」を出すのが難しいです。
当ブログは、色味と丸みで可愛さを出しています。
ゆい出せているかな?
「外観」→「カスタマイズ」から「全体に丸みをもたせる」設定にすることが可能です

「もっと可愛くしたい!」という場合はCSSをいじる必要があります。

くまCSSをいじるには、管理画面から
「外観 > カスタマイズ > 追加CSS」
にCSSを追加するとOK!
<参考サイト>CSSのコピペだけでオシャレな見出しが作れちゃいます!

「自分でCSSをいじるのはちょっと・・・」という方は、スキルマーケット「” target=”_blank”>ココナラ」を使うのもありですね。
ゆい必要であれば、私も対応させていただきます!
相談は無料で乗らせていただくので、お問い合わせフォームからどうぞ。
どうしてもデザインが合わない・・・という方は、思い切って他のテーマを選ぶのがいいかと思います!
3. 他のテーマと比べると情報が少ないかも
SWELLは比較的新しいテーマなので、ネット上に出ている情報は少ないかもしれません。
しかし、
- カスタマイズがシンプルなので、そこまでググりまくる必要がない
- 複雑な設定がほとんど必要ない
- 困ったらフォーラムで質問ができる
そのためネット上の情報にそこまで依存しなくてもいいかと思います。
ゆいネット上の情報が少なくて困った!
ということはないですね。
4. 他の有料テーマと比べると高め?(結論:コスパがいいテーマです!)
「複数サイトに利用可能な有料テーマ」を比較してみました。
(「AFFINGER6」は上級者向けなので入れていません)
| SWELL | Snow Monkey | JIN | SANGO | |
|---|---|---|---|---|
| 複数サイト | 利用可能 | 利用可能 | 利用可能 (本人サイトのみ) | 利用可能 (本人サイトのみ) |
| 課金方式 | 買い切り型 | サブスクリプション型 | 買い切り型 | 買い切り型 |
| 値段 | 17,600円 (税込) | 16,500円/1年間 | 14,800円 (税込) | 11,000円(税込) |
ゆい特に複数サイトを運営する予定がある人にとっては、非常にコスパがいいテーマだと言えそう!
第三者のサイトにも適用できるなんて!
くま今は複数サイトを運営する予定がなくても、
今後いくつか展開する人も多いみたいだね。
ゆい機能が充実してるし、デザインもキレイだから私はSWELLに決めたよ♪
ブログがもっと好きになった!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
SWELLは有料テーマの中でも「デザイン性」「機能性」「操作性」の3つを兼ね備えた超優良テーマです。
いえ、3つ以上兼ね備えているかもしれません。
興味がある方はぜひ、SWELLの公式ページを見てみてくださいね。
\SWELLの公式ページへ/
SWELLの特徴を見てみる
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